導入事例
- ファンクラブ / スポーツ
ファンクラブの設立とファンクラブ内でのECグッズ販売を実現し、新たな収益軸の確立とファンとの強固な関係性を構築できました。
熊本ビューストピンディーズ様
- 業種:スポーツチーム
- 会員数:約400名
- 所在地:熊本県
導入前の課題
これまでは事業化を前提とした運営を行っておらず、チーム主体で利益を創出する仕組みがありませんでした。
2027年までの全チーム法人化というリーグ規定に向け、自社での事業化、ファン管理体制の構築が急務となっていました。
解決・変化したこと
「ぜぶらる」導入により、ファンクラブの新規立上とオンライングッズ販売を実現し、新たな収益が発生するようになりました。
また、ファンクラブを通じた特別なコミュニケーションが生まれ、ホームゲームでも一層強固な一体感ある応援を肌で感じられるようになっています。
活動概要
・どのような活動を行っていますか?
私たちは、ハンドボールトップリーグである「リーグH」に所属し、熊本県山鹿市を拠点に活動しています。2025-26シーズンは5位という成績でした。2026年10月に開幕する今シーズンは「ONE GOAL」というスローガンを掲げてさらなる高みを目指し、リーグ優勝に向けて日々練習に励んでいます。
現在はオムロン株式会社が母体となる実業団チームという形態をとっていますが、リーグの規定で2027年までに全チームの法人化が義務付けられており、自立したチーム運営への下準備や、事業化に向けた取り組みを少しずつ進めているところです。
導入目的・背景
・会員管理システムを導入しようと思ったきっかけは何ですか?
もともと実業団チームということもあり、これまではスポーツビジネスの観点は薄かったので、運営にかかる費用は強化の他には社内の士気向上や地域貢献につながることが優先となり、事業化、興行化はしておりませんでした。
ですが、リーグHへの移行に伴って「自分たちでも営業や収益化を本格的に考えていかなければいけない」というフェーズに入りました。
さらにリーグの規定で2027年までに全チームの法人化が義務付けられたことも大きなきっかけとなりました。
そこで、自立したチーム運営に向けた事業化の第一歩として、ファンクラブの設立を決意しました。
・ぜぶらる導入の決め手を教えてください。
一番大きかったのは、システムの初期・月額費用が無料だった点です。
また、他の実業団出身のチームでも「ぜぶらる」の導入実績があったため、社内での承認が非常にスムーズに得やすかったというのも決め手になりました。
さらに、弊社は企業規模が大きいこともありセキュリティ面が非常に厳格なのですが、約半年から1年かけて丁寧に対応していただき、厳しい基準をクリアできた信頼感も大きかったですね。
課題
・会員管理システム導入前に抱えていた課題はありますか?
これまではチーム発信での会員管理やファン向け事業を行っておらず、応援は会社の社員の方々や後援会に頼っている状態でした。
そのため、チームとして直接ファンの方々とつながる手段や、利益を生み出す仕組みが存在しなかったことが大きな課題でした。
導入の効果
・「ぜぶらる」を導入したことで、どのような変化や効果がありましたか?
初めてファンクラブを立ち上げたことで、実際に売上が発生するようになったことが大きな変化です。
それだけでなく、ファンクラブを開設したことでファンの方々との特別なコミュニケーションが生まれました。特にホームゲームでは、これまで以上に周囲からの熱い応援を実感できるようになり、その手応えを感じています。
現在は「ぜぶらる」でファンクラブの会員管理だけでなく、オンラインでのグッズ販売も並行して運用しています。また、運営会社のインターナショナルスポーツマーケティングさんには、システム面だけでなく各種セミナーなどの情報提供もしていただいており、チーム全体の勉強やノウハウ蓄積にも非常に役立っています。
導入プロセス
・運用開始までにどのような準備を行いましたか?
弊社の厳しいセキュリティ基準を満たすため、導入にあたっては約半年から1年ほど時間をかけてセキュリティチェックやシステム調整のやり取りを行いました。
セキュリティについてクリアした後は、ファンクラブ管理とオンライングッズ販売を「ぜぶらる」上でスムーズに運用できるよう設定を工夫する等、準備を進めました。
・導入を決めてから運用開始までにかかった期間はどのくらいでしたか?
セキュリティ面の審査と調整を含め、半年から1年程度の準備期間を経て本格運用を開始しました。
今後の期待
・今後の運営や「ぜぶらる」に期待することを教えてください。
現在はファンクラブとグッズ販売を併用しているため、ユーザーにとってファンクラブの入会とグッズの購入がより直感的に分かるような導線改善や表示順のカスタマイズ、会員特典の一覧表示(現在はお知らせ機能などを活用)に期待しています。
また、グッズのバリエーション設定を一括で行えるような実務面での操作性向上も楽しみにしています。
今後は、まだ使い切れていないアンケート機能やポイント機能なども取り入れながら、ファンデータの蓄積や活用を進め、さらなるファンエンゲージメントの向上を目指していきたいと考えています。